手足口病

「手足口病」は手、足、口腔に水疱状の炎症が起こります。
1~5mmくらいの楕円形や扁平な円形の小さな水疱疹ができます。
跡が残るようなことはありません。

潜伏期間は3~7日くらい。
最初の1日~2日に熱がでる事もありますが、38度以上の高熱になるのは、全体の30%くらいで、半分以上は発熱しません。(場合によっては軽い痛みを伴う場合も)

ごくまれに骨髄炎を引き起こす事もあるので注意が必要。
幼稚園や学校を休ませた方がいいの?ということに関しては夏カゼのような症状なのであまり気にしないことが多いと思いますが水疱疹がつぶれ細菌感染が起きたりするので休ませた方が無難だと思います。食事が摂りづらくなることがありますので、水分補給をしっかりして脱水症状や栄養不足にならないように注意!

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ひきつけ

子供の約10%が経験するといわれる「ひきつけ(けいれん)」
初めて目の当たりにすると、パニックになりますが、
あわてず対処しましょう。

まずは様子を見ながら、衣服を緩め呼吸しやすいようにします。
このとき決して大声で呼びかけたりゆすったりと刺激を与えないこと。
吐いたりすることもあるので、体を横にして窒息しないようにします。

ひきつけ(けいれん)を起こす病気としては、
熱性けいれん、てんかん、ウィルス性腸炎、脳炎などなど。。

ほとんどの場合は数分以内におさまります。
しばらくすれば顔色なども元通りになります。
落ち着いて対処しましょう。

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糖尿病って?

糖尿病とは、血液中の糖分(血糖)が体の組織でうまく利用されないために、血糖が多くなり

様々な障害を引き起こす病気です。

病状が進み血糖が一定量以上に多くなると、尿に糖分が漏れるようになります。

糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病があります。

1型糖尿病はインスリンを分泌しているすい臓のB細胞が破壊されることで起こります。

インスリンが全く分泌されなくなるのでインスリンの絶対的な不足が起きます。

子供に多いタイプです。

2型糖尿病は、インスリンは正常以上に分泌されているが、肥満などのために、インスリンに

対して反応しにくい状態なためインスリンの不足が生じているのです。

中高年に多いタイプです。

インスリンって?

インスリンとは、膵臓から出ていて、唯一血糖を下げる効果をもつといわれるホルモンです。

ホルモンは私達の体を一定に保つために必要な物質です。

インスリンはブドウ糖を、筋肉や脂肪組織や肝臓の細胞内に送り込む働きをしています。

細胞の中に入ったブドウ糖が燃焼するとエネルギーとなり、手足を動かしたり、話をすることが

できのですが、インスリンがないとブドウ糖が、細胞まで入り込めないのです。

細胞に入っていくブドウ糖が少なくなると、ブドウ糖は血液の中にいつまでも残って、尿にまで

こぼれて出るようになってしまいます。

つまり高血糖になってしまうのです。

症状

糖尿病は、かなり重症にならないと症状が出てこないので怖いですね。

高血糖の症状としては、口が渇きやすく、 食べているのにやせる、おしっこが近い、 疲れや

すいなどがあります。

これらは、血糖をコントロールすると、すぐに治ります。

しかし、高血糖が長く続くと、全身のさまざまな血管や神経が侵されて、糖尿病の合併症の

症状が現れてきます。

合併症の症状としては、. 歯そうのうろう. 神経痛. 足が痛くなる. 皮膚のかゆみ. 眼がかす

む. 尿がスッキリ出ない. 立ちくらみをおこす. 胸の締め付けられる感じがあるなどです。

合併症は、一旦悪化させると、なかなか良くなりません。

取り返しがつかなくなることが多いので、早く発見して治療し、悪化させないことが重要です。

定期的に検査をしましょう!

原因

糖尿病の原因としては、食べ過ぎ、呑み過ぎ、運動不足、肥満など完全に解明されていま

せんが、体質も関係するようです。

又“かぜ”や“おたふくかぜ”のあとに発症することもあり、ウイルス感染との関係も指摘され

ています。

さらに1型糖尿病の発症間もない患者の血液の中にB細胞やその成分に対する“抗

体”が見られることから、“自己免疫反応”が関係しているとも考えられています。

治療法

1型糖尿病は、インスリンの分泌がなく、絶対的な不足から起きるので、体外から、インスリン

を補うことが、必要です。

それに加え、食事療法や運動療法をおこないます。

食事療法では年齢相応の適正なエネルギー量をバランスよく、規則正しく摂るようにします。

運動療法で適度な運動をすることで糖がエネルギーとして代謝され、細胞に必要なインスリ

ンの量が減り血糖を下げることになります。

高血糖の症状が強い時や合併症が進行した時は、運動が制限されますが、それ以外は、

積極的に運動をしたほうがいいでしょう。

しかし、激しい運動や、長い運動の時は、低血糖に注意しなければなりません。

運動前に、捕食したり、医師と相談してインスリンを減らしたり、どれくらい運動すると、どれく

らい血糖が下がるかを自分で知っておく必要があります。

コントロール

糖尿病は血糖をコントロールすることが大切です。

コントロール不良の状態が続くと、網膜症や腎症など糖尿病特有の合併症が出てきます。

また、成長期には、身長の増加も妨げられます。

そのため、血糖値の変動を少なくし、できるだけ正常値に保たなければなりません。

よいコントロールを保とうとすると、低血糖がよく起こりますが、それは補食で調整しましょう。

低血糖はできるだけ少ないほうがよく、低血糖がひんぱんに起こる時は、インスリンを

減量します。

漢方薬

糖尿病は治すことはできないが、治療はできます。

漢方療法でも糖尿病を根治できるとは言い切れませんが、初期の糖尿病であれば

有効かもしれません。

実証の人には、白虎加人参湯、大柴胡湯。

虚証の人には、八味地黄丸、清心蓮子飲、柴胡桂枝乾姜湯。

肥満が原因の糖尿病の人は、食事療法、運動療法をしながら、防風通聖散、大柴胡湯。

腎系統が衰えている糖尿病の人は、牛車腎気丸、柴苓湯などが用いられています。

子供の場合は治療目的ではなく、体質改善を基本に、補剤系統の漢方薬を中心に服用す

るといいのではないでしょうか。

例えば、人参養栄湯、補中益気湯、小建中湯、柴胡桂枝湯など。

喘息って?

喘息というのは、まず咳が続き、そのうち呼吸をするたびに喉の奥でヒューヒューとかゼイゼイ

という音がして、呼吸が苦しくなります。

粘り気のあるたんも出たりします。

ひどくなると、酸素不足のため唇や指が紫色になるチアノーゼという症状にいたります。

意識がなくなり、最悪の場合は死に至ることもあるので気をつけなくてはいけません。

一番つらいのは、本人なのですが、見ている家族もとてもつらいものがあります。

発作がおさまると、その後は何事もなかったかの様にケロリとしています。

このような発作は、何度も繰り返します。